整体に経絡・かっさメニューを導入しませんか。整体・エステサロンを経営している方、独立をお考えの方は、他のサロンとの差別化をはかるためにもかっさメニューの導入をお勧めします。かっさは中国伝統医術のひとつで、中国では何千年も受け継がれてきた技術です。
経絡・ツボを刺激することで身体の不調にアプローチをかけます。リンパに働きかけるため、むくみが気になる方や痩身を目指す方からも注目を集めている施術です。かっさメニューを取り入れている整体やエステサロンはまだ少ないため、一押しのメニューとしてアピールすることができます。
整体に経絡・かっさといったメニューを取り入れるなら、是非【かっさ療法スクール】のセラピスト養成講座をご利用下さい。美容かっさセラピスト養成講座・かっさセラピスト及びかっさ療法士養成講座・中医経絡セラピスト養成講座の3種類のセラピスト養成講座を開講しています。
中国で有名な講師から、マンツーマンでしっかりと学ぶことができます。ビデオ映像の配信も行っているので、講座終了後に個人で復習することも可能です。加古川・姫路でかっさスクールをお探しの方は、アフターフォローもある【かっさ療法スクール】にご参加下さい。
反射区とツボはよく一緒にされることがありますが、実際は異なるものです。まず反射区と、それを刺激する療法である「リフレクソロジー」は、アメリカ人医師が研究し世界に広まりました。一方のツボ(経路経穴)は、中国の医学に基づいた理論です。
次に反射区の概念は「面」であり、対してツボは「点」であるとされます。そのため、ツボマッサージはある一点だけを刺激しますが、反射区の刺激範囲は比較的広いことが特徴的です。そして、反射区とツボの最も大きな違いは、「刺激することでなぜ身体の不調に効くのか」という解釈の違いです。
反射区は末梢神経で全身の各臓器と繋がっているとされ、刺激することで痛みを和らげたり、不調を改善すると考えられています。一方、ツボについて考えるには、まず「気」というエネルギーが身体を流れている、という前提が必要です。気の流れを経絡、気の集まるところを経穴と呼びます。身体の不調は気の流れが悪いというのが中医学の考え方であり、ツボを押すことで気の流れを刺激し、体調を整えるのが足つぼマッサージです。