経絡・整体のサロンを経営している方は、新メニューとして「かっさ」を取り入れませんか。中国に古くから伝わる「かっさ」は、日本でも少しずつ知名度が高くなっています。しかし、メニューに取り入れているサロンはまだ多くありません。
【かっさ療法スクール】は、新しく整体(経絡整体)やかっさのサロンを開きたい方の独立支援や新メニューとしてかっさを取り入れたい方の支援として、セラピスト養成講座も開講しています。マンツーマンの丁寧な指導でしっかりと技術を習得することが可能です。
経絡・整体に興味のある方は、【かっさ療法スクール】のかっさホームケア教室にご参加下さい。かっさホームケア教室はセラピスト養成講座とは違い、ご自身またはご家族などにかっさが行えるようになるための教室です。
6講義の中からお好きな講座を選んで受講していただけます。かっさで経絡を刺激し、身体にアプローチすることで、美容・健康維持のサポートに役立てることができます。1Dayレッスンですので、お気軽にご参加下さい。
東洋医学・中医学では、人間の生命活動に「気」「血」「水」の3つの要素が必要だと考えられ、それらのバランスが崩れたり、どれかが不足したり流れが滞ったりすると不調が起こるとされています。
「気」「血」「水」の通路となっているのが「経絡」です。「経絡」は重要なルートである「経脈」と、経脈から分かれ網目のように全身に流れる「絡脈」を合わせた言葉です。「経絡」は臓腑と身体の各部分に通じ、連絡する働きがあります。しかし、経絡は「気」「血」「水」だけでなく風邪などの病気も運んでしまいます。
身体の中で起こる不調は経絡を通じで身体の表面に現れるため、表面から内臓の情報を得ることが可能です。多くのツボは経絡上にあり、不調や病気があればツボに反応があるため診断することができます。病気になった時、臓腑に直接触れることはできませんが、ツボを刺激することで経絡を通じて身体の中の臓腑にアプローチをかけることができると考えられているのです。そのため、東洋医学・中医学では経絡の知識が必要になります。