美容や健康のためにも気をつけたい体の冷え

美容・健康を維持するためには…体の冷えに注意!

カッピング(吸玉)は数千年前から伝わる民間療法で、体内環境や血の巡りを整えるのに役立てられてきました。現在、日本でもカッピング(吸玉)が注目され始めており、美容や健康のために取り入れるサロンも増えてきています。神戸でカッピング・吸玉の知識を深めたいとお考えでしたら、かっさ療法スクールが開催する講座にご参加下さい。初心者の方も気軽に始められる1Dayレッスンコースをご用意しています。

こちらのページでは、美容・健康維持との関わりが深い「体の冷え」について説明しています。体が冷える理由と冷えが招く心身の不調、体を冷やしにくい生活習慣を覚えて、美容・健康維持に是非お役立て下さい。

体が冷えるのはなぜ?

体が冷えるのはなぜ?

体が冷えてくると、体の中心部を温めようと自律神経が働きます。通常は自律神経の働きにより血管が収縮、その結果として血流を抑えられて、体内の熱を奪われないようになります。

しかし、疲労や睡眠不足、ストレスなどで自律神経が乱れると、手先や足先などの末端まで血液が行き渡りにくくなり、「体が冷えている」と感じてしまうのです。

また、暑い日に冷房の効いた部屋で1日中過ごしたり、冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂取したりすると、内臓の冷えにつながります。

冷えは体の不調につながることも

冷えは体の不調につながることも

体が冷えると筋肉の中に老廃物がたまり、肩こりや腰痛などの不調が現れます。この状態と放置すると、筋肉が緊張して血流が悪くなり、痛みを助長させてしまうことになります。

また、血流が悪いと肌に十分な栄養が行き届きにくくなるため、肌のターンオーバーの乱れによるシミ・シワ・くすみ・吹き出物といった肌トラブルも招いてしまうのです。さらに、内臓が冷えると腸内環境が悪化して、免疫力が低下しがちになります。

その結果として、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、免疫力の誤った働きにより花粉症などのアレルギーを発症しやすくなったりします。

体を冷やさない生活習慣を心掛けよう

体の冷えは、心身に様々な影響を与えます。美容・健康維持のためにも、体を冷やさない生活習慣を心掛けることが大切です。

露出が多い服装は避けて、首・お腹・太ももなど、太い血管がある部分を温めましょう。冷え対策にお勧めなのが、「入浴」です。

お風呂に入ると体が温まるだけではなく、リラックスにも役立ちます。

東洋医学では、「冷えは万病のもと」という考えがあり、体を温めることに注目しています。かっさ療法スクールでは、東洋医学に基づいたかっさやカッピングの講座を実施中です。アフターフォローとして実技映像の無料配信も行っており、ご自宅でかっさやカッピングの講座を復習することができます。

様々なコースを設け、一人ひとりに合った内容をわかりやすくお伝えしていますので、講座で学んだカッピングをサロンのメニューに取り入れたい方、日々のセルフケアとしてかっさをスクールで学びたい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

かっさに関する豆知識

美容と健康に関する豆知識

東洋医学とは?

セミナー受講生の声

サロンを開業するなら

カッピングの講座を受けたいならかっさ療法スクール

会社名 コウヨウアクティブ株式会社(康養中医整体学院教室)
住所 672-8004 兵庫県姫路市継319-25
電話番号 079-258-7735
代表講師 朱蕭(シュ・ショウ)
URL

ページ上部へ戻る